| 未成年に関する報道についての３つの指針 |
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川崎市の中1殺害事件で、逮捕された18歳の少年の実名を3月5日発売の「週刊新潮」が掲載しました。少年法により少年事件の実名報道は規制されていますが、この規制は形骸化しているとの指摘もあり、議論が分かれています。
少年事件の実名報道規制 変えるべきなのか
http://seiji.yahoo.co.jp/article/1671/
…未成年に関する報道について、３つの指針があると思う
１．未成年が関わる事件は報道しない
被害者、加害者関係なし
２．未成年が関わる事件は実名報道しない
被害者、加害者関係なし
３．実名報道規制解除
被害者、加害者関係なし
個人的には、１がベストだとは思う。
ケースバイケースかもしれないけど。
ま、いずれにせよ、
少年犯罪の増加減少には、
ほとんど関係のない話ではあるんだけど。
あと、被害者、加害者の気持ち両方とも、
第三者には分かるわけないのだから、
そこまで第三者に気を遣う必要があるかも謎。
「被害者の気持ちになってうんぬん」なんて、
自分の薄っぺらい正義感を、
被害者に投影してるだけで気持ち悪い。
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3月23日（月）15:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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