今後、博士学位くらいは情報開示を徹底すべきでは? |
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山口県下関市の中尾友昭市長が、下関市立大大学院の経済学研究科に提出した修士学位取得に向けた論文が不合格となっていたことが10日、分かった。中尾氏は産経新聞の取材に対し、「判定は納得できない。審議の過程を明らかにしたい」と情報公開請求する方針を示した。これに対し大学側は「ルールにのっとった判断。情報公開請求は聞いたことがない」としている。
下関市長“サクラ散る” 市立大「修士論文」不合格 情報公開請求へ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150311-00000505-san-soci
…今後、博士学位くらいは情報開示を徹底すべきでは?
修士学位の場合は、人数もあるから、 情報開示を徹底すると、大学が機能しなくなりそうだから、 このへんは従来通りでいいのかもね。
それにしても、今回の下関市長の話題は、 真相は藪の中だけど、 論文の中身の大半が人生論、経験論で、 その理論的背景が希薄であれば、 大学としては、そりゃ不合格にするのでは?
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曽我部南無平太の諸行無常ブログ 西郷隆盛のようになりたいなぁ
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3月13日(金)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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