イタリアの財政安定化法案、日本も見習うべきなのでは? |
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| イタリアの下院(定数630)は12日、ベルルスコーニ首相が退陣条件としている財政安定化法案を賛成380、反対26、棄権2の賛成多数で可決、同法案は成立した。首相は同日夜、ナポリターノ大統領に辞表を提出、2008年5月に発足した中道右派のベルルスコーニ政権は約1年半の任期を残し崩壊した。
同法は財政赤字を13年に解消するため、年金支給開始年齢の65歳から67歳への引き上げや国有財産売却、規制緩和を進める内容。ユーロ圏各国に同首相が実施を約束したもので、週明けの市場動向を意識し、上院可決からわずか1日という異例のスピード成立となった。
…この流れは、日本も見習うべきなのでは? 特に各種の規制緩和はね。
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さくらの日記 龍眼の日記
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11月13日(日)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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